「小児はり」は、針をつかいません。

赤ちゃんや子どもに「はり」を刺すの?と不安や疑問を持たれる方がいらっしゃるかもしれません。しかし、ご安心ください。
「小児はり」は、皮膚に針をさすのではありません。小さなローラーやへらのようなもので、皮膚の表面をやさしく摩擦したり、軽く接触する治療法です。
大人よりも感受性がよく、反応が速い乳幼児さんには、とても効果があります。

軽い皮膚刺激が自律神経を通り、脊髄や脳の中枢に伝わり、内臓の働きを活性化させ、消化・吸収・発育作用を促進し、抵抗力のある元気な子どもへと導き育てます。
お母さまからは・・・
「かぜをひかなくなった」「アレルギー症状がおさまった」 「イライラしなくなった」・・・・など、
とても喜んでいただいています。